晴れのち雨に恋をした。

大学生のくだらん日常日記的エッセイと殴り書きの狭間

昼下がりに格好良さを見出す。

今日の天気は晴れ!

 

雲ひとつない青空でした。

なんか久しぶりのような

 

とりあえず珈琲切れしたので散歩ついでに買いに行くことにしました。

 

流石にここまで晴れればロンT一枚でもちょっと暑いくらいで、風も気持ちいい。

 

店について買ったものは、珈琲の粉袋、牛乳パンとどら焼き(バラ売り一個のやつ)。

 

買い物袋をつけようか迷ったんだけど、この三つを手に持って帰るのはなんか格好良い気がして断ることにする。

 

そういえば以前トイレットペーパーを手持ちか袋か迷ったことあったのを思い出す。

 

うん。絶対にトイレットペーパーより左手に牛乳パン右手にどら焼きと珈琲を手に持ってる方が格好良いよ。

(トイレットペーパーは持てないのにこれは堂々と手に持てる自分が笑える。)

 

しかし手に持ちながら帰ってる思うことがありまして。

 

なんでこーゆーの持つ時、袋をしっかり鷲掴みして持たずに端っこをしっかりつまみながら持つんですかね。

 

そこをちょっと持ってぶらぶら揺らしながら帰るのが格好良いと無意識に思ってたのか?

 

どら焼きと珈琲、片手で端っこを摘む許容を少し超えてるから何度か落としたのだが何度拾っても端っこを摘むんですよ。

 

すれ違った人にも見てもらいたいからわざわざ自分と外側にパッケージを向けてたんですが結局誰ともすれ違わず家に到着。

 

ではでは早速早速。

 

やっぱ珈琲と和菓子は合いますね。

 

一息。

 

やっぱりトイレットペーパーよりは格好良いよね?

 

 

一年経ちました。

実は昨日でブログを始めて約一年経ったらしいです!

 

メールで知りました。。。

(くそ〜昨日のうちに投稿したかった)

 

なんとなくで始めたブログですがなんと一年

 

んー

 

まぁ途中かなり書いてない日がありましたけど。

 

とりあえず大学卒業まではなんとか書いていこうかと改めて思う日になりました〜

ニラの神様

今日はY君の誕生日を兼ね、集まり食事!

 

たぶん…兼ねてる。

 

当初は焼肉に行く予定がY君の意向で家でいつも通り食事をすることに。終わってみるとなんか誕生日会だったのか?と少し疑問。

思えばケーキも食べなかった笑笑

まあY君の意向なのでいいか

 

ただ、なんとなくなんとなく…

 

今日の話題の種は何かなと考えれば

 

「ニラの神様」かなと

 

今日作った料理は白だし鍋をポン酢で食らうというシンプル旨飯。

(ニラとお肉を一緒に食べると最高な逸品)

 

下拵えでニラを水洗いした僕はある事を思いついた。

 

料理前に見た【野性爆弾のワールドチャネリング】の一場面、アイドルの頭をニラで叩くシーンがありまして。ちょっとやってみようと一人思い付きそれとなく実行。

お相手は当然誕生日のYくん。

 

「Y、君はこのニラの葉の様に天高く登りたい?それとも茎の様にしっかり地に足をつけたい?」

 

人笑いと軽いノリの一言。正直こんなものはスルーするか、嫌がってくれれば良いものをY君は

 

「え〜、じゃあ天高く伸びたいな」といいながら目の前に正座

(おっと?)

「ちょっと待って、ふぅ〜」

そのまま意を決した様に深呼吸をし始めました。

 

正直いつものY君なら余裕で断ってるとこだと思うんだが、変なとこで乗ってくるんだよな〜この子は。

 

だが微妙に引けない、どうしたものか。

Y君もY君で正座までしてしまったから引けないでいる。

 

「ねぇこれどっち?笑(本当にやっていいの?)」

とそれとなく聞いてみると、Y君も同じように困りながら「どっち?」と聞いてくる。

 

ここで面白かったのが、お互い困りあった直後、側で笑いながら傍観していたK君を同時に見合い、無言の助けを求めた事だ。

 

何故か分からないが咄嗟に二人でK君にこの後の展開の助けを求めた。(多分K君がお笑い好きでなんとかしてくれると直感で思ったのかもしれない)

 

だがK君は見ていただけなのでどうにもできない。「んー、」と少し笑いながら唸るだけ。

こちらだけで処理しろということか。

 

しょうがない、突っ切ろう。

 

ニラを右手に持ち、Y君に近寄る。

 

汝ニラの葉の様に天高く〜♪

22歳の歳伸びる事を〜♪

ニラガミ様にお祈りします〜♪

 

「では、目を瞑ってください。」

「はい」

 

どうやらY君も決心したよう。

 

僕はそのまま手に持つニラでY君の頭をニラで叩きお清め。

 

3人のなんとも言えない笑いの後すぐさま下拵いに戻り。美味しくそのニラもいただきました。

 

正直なんのノリだったのかいまだに分からないがなんとなく印象に残った一幕。

(でも2人でY君見た時は個人的に笑ったな〜)

 

鍋もうまく、その日も何かしら話してとりあえず笑った一日になりました。

 

楽しい楽しい。

 

んーでもやっぱりY君のノリタイミングは未だに掴めないと知った日であった。

書き忘れの記憶2 「トイレットペーパーとブラックペッパーとレジ袋」

去年の年末。

 

帰省する1週間か前でトイレットペーパーが切れてしまい、買いに行くことにした。

 

現在時刻は昼の12時。

 

買いに行く隣にはスーパーもあるので最後の買い出しついでにだ。

 

なにかと食材をカゴに入れてると【ブラックペッパー】を前から買おうとしていたのを思い出した。(あのちっちゃい小瓶のやつです。)

 

最後にそれを買おうと思っていたらまた、隣のドラッグストアの方が安いことを思い出し、トイレットペーパーも買いに行くしそっちで買おうとスーパーでの買い物は終了。

 

ドラッグストアに入ってまず、調味料売り場へ

ここでまさかである。

ブラックペッパーの値段は同じであった。

 

とりあえず手に取り、本命であるトイレットペーパー売り場へ。

 

謎の悩み。

 

トイレットペーパーはなにかと種類がある。1枚巻き2枚巻き。白色花柄その他もろもろ。

 

ここで目に止まったのが、「240円6個入り」

 

お!安い気がする!ブラックペッパーの汚名返上とばかりにすぐさま手に取りレジへ

 

するとまさかである。

トイレットペーパーの横に表示された数字は

480円。

 

え?…2倍…?全く思考が追いつかない。

 

すると、そんなことお構いなしの店員はレジ袋が必要か聞いてくる。

 

ここで一つ、あることを考えた。

 

トイレットペーパーを手で持って帰るか否かである。すでに先程のスーパーの買い物で自前の買い物袋にトイレットペーパーが入る余裕はない。

 

必然的に手持ちになる。だが個人的にトイレットペーパーを手に持ち帰ることに恥じらいがある。(何故かと問われればよく分からないが、うんこをするんだと思われるからである。用途は正しいのだけれど。)わかる人いないかな?

 

思案した結果。レジ袋をもらうことにした。

何故か咄嗟に、住宅街をレジ袋を持って帰るという情景が思い付いた為である。

 

いつも買い物袋だからなかなか出来ないけど、レジ袋と住宅街と青空のいわゆるサンセット!

 

店員も男。低めの声で短く、それでいて明確に

お互い決めてやりましたよ。

 

「お願いします。」

「はい」

 

ちなみにこの流れを店員と客の僕は数秒の間にこなしていることもご理解いただきたい。

 

店員が袋に入れてくれるのを待っていると、店員はトイレットペーパーをカゴから出しシールを貼った。(ん?)

そして流れるように出したちっちゃい黒袋にブラックペッパーを入れたのである。

 

これまたまさかである。完全に嵌められた。

 

普通入れるならトイレットペーパーでしょう!

ブラックペッパーなら入るし!見えんのかこの買い物ぶくろぉぉぉ

しかもその黒袋は女性が生理用品を入れるためのものじゃないのか?

(その年に女性学についての講義を取り、講師が「生理用品を黒袋に入れるのはおかしい!何も隠すことはないし、恥ずかしいことではない!」との教えを貰っていたがこれは恥ずかしい。流石に黒袋をぶら下げながらは出歩けない、一番恥ずかしいのは買い物袋を持っているのに黒袋をぶらさげ中身が【ブラックペッパー】←これだ)

 

これはどういう状況だろうか

 

だがここでレジ袋を頼んでおいてやっぱり断るなんて勇気はこの20年間で一つも持ち合わせていない。

 

諦めました。トイレットペーパーの手持ち回避も夢のサンセットも。

 

ドラッグストアから出ると右に買い物袋を左手にトイレットペーパー。買い物袋の中には食材と黒袋。その中身はブラックペッパーである。

 

ちなみにレジ袋代2円…

 

とりあえず帰宅。年末なのにとんでもない、何一つ整理ができない。

 

落ち着く為昼飯に珈琲そのあとトイレに駆け込み先程のトイレットペーパーを袋から取り出すと謎の違和感。よく見ると6個入りではなく9個入り…480円…2円…

 

1週間後親が迎えに来てくれ帰省。

 

家族にこの話をすると

 

「トイレットペーパーを恥ずかしくてレジ袋に入れる人なんてあんたくらいだわ笑笑」

 

と大爆笑。

 

誰かわかる人いないかな〜

学歴という荷物

学歴が重い

 

期待が重い

 

とんでもない荷物を持ち、受け取ってしまった。

 

大した大学でもないのに【大学卒】という称号

いつ使うのか、その時が来て使いこなせるのかわからない【資格】

 

「大学を出れば良いところに就職できるから」

「資格はいくつ持っていても困らない」

「家系から初めての大学生。おめでとう。」

 

身内から寄せられる期待は重い。

 

こんなもの捨てて生きれれば物凄く楽なんだろうが性格上捨てられない。

 

贅沢すぎる愚痴。

 

わかってます。

 

社会不適合者志望。

 

「社会適合の才あり」

 

気持ちでは、のんびり、縛られず生きたい。

 

ただ生きられない。才があるから。

そっちもできてしまって、結局そっちの方が楽だから。

 

荷物は捨てられない。

 

心配も怖い。

 

何かを心配されれば、ちゃんとしなきゃと思ってしまい、焦り、重く、結局楽になる。

 

後にきついが。

 

学歴を全て白紙にしてみたい。名前があればいい。

 

家族には期待も心配もされない。

そこそこ喋れて

友人もいて。

 

東京のボロアパートの一室でクーラーや扇風機がないから窓を全開にして、暑いと愚痴りながら夏を過ごしたい。

 

扇子かうちわを扇ぎながら、コップの水滴が落ちて濡れる畳を見てまた愚痴りたい。

 

学歴がある自分を想像していたい。

 

珈琲を飲み、文豪の訳の分からない難しい文字に浸って、麻痺して、難しい顔して、理解したフリと洒落たフリをしていたい。

 

食べ物は死ななければいい、3食食えれば尚いい。なんでもいい。うどんは美味しい。

 

彼女はいてくれたら物凄く嬉しい。

居なければ悲しい。

それはそれでいいやと思っていたい。

 

時々寂しいから家族と電話して、期待のない【心配】と【頑張れよ】をもらって気のない返事を返したい。

 

就職はしたい、できなくても良い。

禿げたくもない、禿げても見られたくない人がいないなら禿げても良い。

 

自分の生きるで、生きていたい。

 

……

 

頑張ろう。もう一踏ん張り。

背負いながら頑張ろう。

 

頑張れよ、自分。

書き忘れの記憶 「書き忘れの記憶」

2020年は途中サボっていたので、書いてないことが何個かあって

 

だから「書き忘れの記憶」という題名で思い出しながら書こうと思いまして、、、

 

だがなかなか思い出せないことも事実。

 

そんな時、「そういえば同じことを前にも思って書くことをメモしていたはず!!」

と思い、さすが過去の自分と褒め褒めしながらメモをひらけば

 

【クリスマス 何故知らない 2人の戦い

金木犀を求めて 夢の国 】

 

というキーワードの殴り書きのみ。

 

さすが過去の自分…

 

なんなんだこのキーワード、せめて一言内容くらい書いておけよ!!

どうせすぐに書くのだからキーワードだけでいいや、なんて思ってたんだろ!!

(そんな自分の想像がついてしまう)

 

どうにかして思い出しながら書いていこうと思います。

明けました。春よ来い。

ありゃ、気づけば春です。

窓を開ければカーテンが揺れて気持ちのいい季節になってます。

 

前回の更新を確認すれば2020年の12月。

もしかしてもうすぐ日記を始めて1年経つのでは?!

 

これは欠けてしまった記憶を補うためのものであったのに、すっかりサボってました。

 

覚えてる限りの記憶を書くとともに、また再開しよう。