晴れのち雨に恋をした。

大学生のくだらん日常日記的エッセイと殴り書きの狭間

文章の中の本棚

今日は夜にあるバイトまでちょっと読書をしていました。

 

小山田咲子さんの「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」

 

その文章の中で本の題が羅列する文章があるんだけど、本の題が羅列するだけのこの部分に物凄く惹かれる。

 

森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の“本を繋げる”というシーンでも似たようなことがあった。(一番好きなシーンです)

 

他の言葉はストーリー上意味を持つのだけど、その部分は意味を持ちながらも、ストーリーには余剰しているような感覚。

 

(はい。よくわかりませんが直感で感じました)

 

バイトの閉店作業ではラジオを聴きながら作業が出来る。

 

最近はchelmicoがアルバムを出すためか多くのラジオで流していて、Tyler Swift のshake it が流れて「おっ久しぶり」とテンションが上がる。店長がbon jovi を聞くというので頭の中でliven' on player を流す。帰ったらnumber girl向井秀徳式酎ハイを作ってmac miler frank ocean fazerdaze 諸々を流してタモリさんの「空耳アワー」を魚に呑む。明日は荷物が届くからもう寝る。

 

出来るだけ多くのアーティストを出してみたがどうでしょうか?(次は本の題で…)

 

おやすみ