晴れのち雨に恋をした。

大学生のくだらん日常日記的エッセイと殴り書きの狭間

雨の日の縁側

最近ザーザーではないんでけど雨が降っていて。

 

そんぐらいの雨だと、良い感じに縁側の雑草たちがバエルので(縁側といってもアパート一階の小さなスペース)夜にそこの窓兼ドアを全開にして、部屋の明かりをもとに縁側眺めて煙草を吸っています。

 

夏になってきてだんだんと雑草もうるさくなってるんですが、少しの雨がかかれば何故か鬱陶しくないのが不思議。

 

そういえば虫も増えてきたな、と感じたのが先日。

 

自分のアパートは洗濯機が外に設置してあるのだけれど、昔よく見たあの真っ赤で小ちゃい虫がいました。(あれの正式名称が未だによくわからない)

 

その日も縁側を眺めてたらトカゲがさささっと横切って思わず「おっ」と言ってしまった。

 

これまた久しぶり。

 

どうやら動物たちも起きてきたようです。

 

窓を閉めて寝る支度をしようかと思い立つと目の前にあの忌まわしき夏の魔物が。

 

 

こいつも1年ぶりか?いやこいつはいらんよ。