晴れのち雨に恋をした。

大学生のくだらん日常日記的エッセイと殴り書きの狭間

影を求めて

連日雨が続いていたけど今日は気持ちよく晴れた。

 

午後から友達と集まることになっていたので

集合場所を目指す。

 

今日は気持ち良すぎるほど晴れていた。

 

暑すぎる.....

 

目的地まで太陽の位置を確認しながらなるべく当たらないように歩く。

 

いつもなら通らない路地も、今日は太陽を遮るために通る。

 

ビルの間を通るとビル風が吹いてきた。

いつもなら涼しいついでに付いてくる

不味い空気 だがそれも

最近はマスク必須な為不味くない。

 

目的地に着いたら、1人は半袖半ズボン

もう1人の友達は

真っ黒のつなぎの服を着ていた。

 

暑そう...

 

3人で歩きながら移動してる途中も

自然と日陰を探しながら歩いた。

他の2人も無言で日陰を探して歩いた。

太陽に見つからないよう。

 

途中開けた場所に出て太陽に完璧に見つかった

 

僕は無言で1番後ろに移動し友達の影を使って少しでもと身を隠した。

 

友達は見つかり続けているというのに....

 

でも生きる為なら、時にはずる賢くと.....

 

すまない友よ